一つの床が生み出すもの

0

    床

     

    先日、栃木県宇都宮に8人の建築家展を見に行ってきました。

     

    展示のテーマが「床」。

     

    私が「床」ときいた時に、まず思い出すのは

    昔に読んだ建築家さんのお話です。

     

    その記事で非常に興味を持ったこととして、

    床がそのまま真直ぐに伸びていった場合を空想しており、

    A地点で考えた時、それはまさしく「床」でありますが、

    そこからB地点へと移動していくと、

    「床」は「坂道」になり「崖」になりいずれ

    重力から解放され「床」という概念が消えるでしょう。

     

    面白い空想に感動したことを覚えています。

     

    一つの もの、こと が続くことにより、

    変化が生じるということが

    私にとって大変面白いことで、似ているけれども変わっていく。

    そんな空間に心惹かれるのです。

     

    緩やかに変わっていく建物。

    飽きさせずに、疲れさせない体験のできる工夫を

    10-houseにはプロットしてあります。

     

                 アトリエキノコ 磯貝

     


    コメント
    コメントする








       

    アトリエキノコ一級建築士事務所

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << September 2019 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM