ラピュタを探していた頃のこと
宇都宮メディアアーツ専門学校の卒業制作展にいってきました。
建築をやっている者ですが、相変わらずその他の学科の
卒業制作に興味が湧いてしまいます。
今回一番面白いと思った作品がこの展示。
ラビュタが本当にあると信じていた小学生の頃は、
見るもの全てが、脳内で自由に変換され、
自分だけの世界を常に作っていた。
そんな気持ちをフラッシュバックさせてくれ
童心へと誘ってくれる気持ちのいい作品でした。
脳内変化を起こすと、
目の前にある鉛筆もただの鉛筆ではなくなり、
木こりのおじさんが削ってくれる。
ランドセルでスキーをしちゃう。
引き出しからポテトチップスが出てくる。
自分ならどんな世界を作るだろう。
わくわくがとまりません♪
- 2018.03.01 Thursday
- 宇都宮市のこと
- 17:50
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- by アトリエキノコ一級建築士事務所